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勇希の森とは?

勇希の森に来ると勇気と希望が湧いてくる、だれもがそう思う場所を目指して。

埼玉県の北東部加須市の北部、田園風景が広がる平永地区にある、障がいを抱える方々の自立と就労を支援するための就労継続支援B型事業所です。
 一般社団法人勇希が2022年、元縫製工場だった土地建物を購入、改修を重ねて、ゆったりとした作業スペースを持つ作業所に生まれ変わりました。
 「愛」の心(キリスト教精神)を基づいて、メンバーも職員も集うすべての人が、未来に向けて一歩を踏み出す「勇気」と一度の人生を喜びをもって生きる「希望」とを見出すことができる、そのような施設運営を目指しています。

勇希の森はどんなところ?

1.自然豊かで落ち着いた環境
    勇希の森は、武蔵野の自然と田園風景が残る加須市平永地区にあり、建物も古いながらも居心地よく過ごせるように改修を重ねており、落ち着いて作業ができる環境が整っています。

2.種類豊富な作業内容
 勇希の森では、メンバー一人一人がいろいろな種類の作業を体験していただけます。その中で、自分が生きている意味を見出し、生活と就労のために必要なスキルを身に着けていただきます。

3.人生経験豊富なスタッフ
 勇希の森のスタッフには、高齢者介護や障がい者支援に携わってきた者だけでなく、建築会社のビジネスマン、キリスト教会の牧師、雑誌の編集者、ミシン縫製職人など様々な経歴を経てきた者がおり、その豊富な人生経験をもって、メンバー一人一人に寄り添い、その成長をあたたかく支援していきます。

4.強力な応援団
 勇希の森は、行政や福祉サービス事業者だけでなく、地域に住む農家や個人事業主などの方々や様々な企業や教会などの団体と連携し、ご支援ご協力をいただいております。 
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